まちづくり事業

池袋本町地区では、次のまちづくり事業が行われてきました。
 防災生活圏促進事業(平成7年度〜平成16年度)
 居住環境総合整備事業(平成17年度〜継続中)

防災生活圏促進事業とは

幹線道路などに囲まれた地区を単位に、防災組織などまちの防災力を高めながら、道路、公園広場や緑、街並みなど安全で住みよい環境づくりを進める事業です。
地区では、地元町会の代表者と公募委員による「池袋本町防災まちづくりの会」がつくられ、10年間のまちづくりに取り組みました。

居住環境総合整備事業とは

道路や公園などの都市基盤が未整備のまま過密都市化が進んだ、特に木造老朽住宅等が密集して立地している地区を対象として、老朽住宅の建て替えの促進と公共施設の総合的な整備を行い、住環境の改善を図ることを目的とする事業です。
地区では、それまでの防災まちづくりを引き継いで、新たな委員も加わり「池袋本町新しいまちづくりの会」が組織され、まちづくりに取り組んでいます。